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日本財団助成事業
障害のある方のための職業体験フェア2007 レポート

目 次
職業体験フェア2007を終えて
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職業体験フェア2007を終えて

理事長 重田美幸

 障害のある方のための職業体験フェア2007はたくさんの方々のご協力をいただき無事終了することが出来ました。ありがとうございました。
 今回で3回目になるこのフェアはNPO法人やさしねっと結の就労支援事業の一つとして大きなイベントです。シンポジウムには、企業で障害のある方たちの就労に直接かかわっている2名の方、君津特別支援学校の教頭先生、君津ふくしネットの就労支援担当・ジョブコーチ、保護者代表と5名の方からがそれぞれの立場でのご意見をうかがいました。特に企業の方からの「やる気を見せることが大切で障害の有る無しは関係ありません!」という力強い言葉をいただき、会場の皆さんは心強く思われたのではないでしょうか?同席された社員の方は直接障害を持つ方と一緒に仕事をする中でコミュニケーションの大切さを話されました。「やる気」と「コミュニケーション」この2点がポイントのようです。
 また、翌日からの職業体験では、トータルパッケージ・簡易課題、郵便物の仕分け作業、受注作業、農作業を行いました。特に今回は、郵便局におつとめの会員から、実際に使っているものに近い仕分け区分用練習棚を手作りで提供していただきました。難しさを実感しました。参加した方々はどの課題に対しても真剣に取り組んでいました。
 職場体験では、NPO法人井戸端介護が運営する宅老所(デイサービス)「井戸端元気」と、マルユー株式会社が各2名ずつを受け入れて下さいました。
 今回の職場体験は参加した4名にとっては、緊張の5日間だったと思います。同時に支援する私たちにも、あらためて挨拶や返事、報告など周囲の方との「コミュニケーション」の大切さや「自分で考えて行動する力」、そして一日仕事をするための「体力」がどれだけ大切なものか教えて頂きました。今後もこの経験を生かして、一人ひとりの可能性を広げられるような支援を展開していきたいと考えています。 毎年たくさんの出会いと発見のあるこのフェアは企画から準備、運営まで大変ですが参加してよかった!という声に支えられてまた、今年も頑張ります。
 皆様のお力添えをどうかよろしくお願い致します。


公開シンポジウム(8月5日:木更津商工会館にて)

☆体験フェア1日目の大きなイベントです。

わーくす結の利用者さんが受付をしました。緊張しながら参加者をお出迎えです。


行政・企業・福祉・保護者、それぞれの立場からのご意見を頂きました。

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職業体験(8月6日〜10日 小規模作業所わーくす結にて)

わーくす結で行っている作業の経験。

会員さん作成の仕分け棚を使って模擬郵便物仕分け作業。


☆独立行政法人高齢・障害者雇用支援機構 障害者職業総合センター開発の「トータルパッケージ」を毎年活用しています。
OA課題、計量課題、ピッキング課題、プラグタップ課題、ナプキン折り課題等を行います。

OA課題

ナプキン折り課題


☆畑の作業

獅子唐、ピーマン、ミニトマトなど夏野菜の収穫

おいしいスイカも採れました。作業の後にみんなでガブリ!

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職場体験

宅老所「井戸端げんき」(木更津市)での様子。

お昼ご飯作りのお手伝いと後片付けをしました。

今日のおやつは「結」で収穫したスイカです。


☆年間契約宅配野菜事業について
 宅配会員(結会員限定)23件の登録をいただき、「わーくす結」で栽培・宅配を行っています。
 収穫後、新鮮野菜をお届けするために距離数を限定させて頂いています。
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