| ごあいさつ |
| 理事長 重田 美幸 |
2005年6月、「特定非営利活動法人やさしねっと結」が誕生しました。
NPO法人やさしねっと結は「働く」ということを通じて障害のある人もない人も認め合い、成長し合える地域社会を創るため、2006年4月木更津市畑沢において小規模福祉作業所を開設します。本人が希望する就労支援や生活支援も行っていきます。
最近、障害のある方たちが働くことに対して論議されることが多くなり、法整備も進んできました。「障害者自立支援法」が7月15日に衆議院を通過しました。又「障害者の雇用の促進等に関する法律」が審議され、障害のある方々がもっと「働ける社会」に進んでいこうとしています。平成18年4月から在宅就労への支援やジョブコーチなども本格的に始まります。
このような中、私たちは障害のある方々と共に働き、働く喜びと楽しさを共有し、賃金を得ることで誰もが支えあいながら、その人らしい自立への一歩が踏み出せるように力を尽くしたいと考えています。
どうかこれからの彼らの働く力とNPO法人やさしねっと結を見守って下さい。 |
| 会報「結つうしん」創刊号 平成17年7月1日発行 より |
▲このページのTOPへ
|
| 設立主旨書 |
平成17年2月9日
|
| 1 設立の趣旨 |
|
今の社会では、働きたくても働く場がない障害者がたくさんいます。また、今まで就労していたにもかかわらずリストラなどで離職せざるをえない障害者も増えてきました。
最近、「施設から地域へ」という言葉を良く聞くようになり、社会の受け入れ態勢も少しずつ変わろうとしています。しかし、まだまだ障害者が安心して地域で暮らし、社会の一員として認められているとは言えません。私たちは「働く」ということを通して障害者も健常者も認め合い、成長し合える地域社会を創りたいと考えています。
今まで障害のある人たち(特に知的障害者)は、守られる存在として彼らの持っている働く力にあまり目を向けられることがありませんでした。
私たちは養護学校生徒の職場実習に関わる中で、彼らが真摯に働く姿を目の当たりにしました。また、彼らの労働意欲や持てる力を実感するとともに、そこで得た自信は、彼らの自立をより確かに向上させるものだということを確信しました。
障害があっても、適切な援助と環境が整えば立派な労働力として社会に貢献することが出来ます。
障害をもつ人は個性豊かで、能力も千差万別です。仕事を通して彼らの持っている能力を引き出すことにより、より豊かで充実した生活を送ることが出来ます。
|
|
1) |
| |